伊能忠敬測量日記より 忠敬、鳥取を測る

鳥取の会員田中精夫さんが、伊能忠敬の鳥取県の測量について調査し、「忠敬、鳥取を測る」にまとめて出版しました。

問合せ、入手をご希望の方は、田中精夫さんにご連絡ください。

代金は送料込みで690円(郵便切手でお支払ください)

(田中精夫さんからのメッセージ)

平成11年1月から開催された「平成の伊能忠敬・ニッポンを歩こう」の活動に触発され、ぜひ、鳥取県の測量の様子を調べてみたいと思い、この冊子をまとめることになりました。

伊能忠敬の鳥取測量は、1806年9月と1813年12月の2度でした。

そのコースは海岸測量と中国地区縦断でした。「どのような足跡が残っているのか。」、「何かエピソードは残っていないのか。」と期待を膨らませて調べました。

足跡がありました。宿泊地はほぼ、特定できました。忠敬に出会った人々の記録もありました。そして、「忠敬」という名前をつけた方もおられました。

鳥取藩の記録には、忠敬の測量を契機に藩内の測量を行ったこと、実際に測量をした人々の記録も残っていました。

目次

はじめに

第Ⅰ章 伊能忠敬と鳥取測量

一.伊能忠敬とは

二.伊能忠敬による鳥取測量

三.第五次測量における鳥取測量(一八〇六年)

四.第八次測量における鳥取測量(一八一四年)

第Ⅱ章 伊能隊と鳥取藩各地

一.米子事件・米子を測る

二.弓が浜半島を測る

三.大山寺を測る

四赤崎・倉吉を測る

五.橋津・東郷池を測る

六.青谷・鹿野を測る

七.湖山池・鳥取砂丘を測る

八. 鳥取城下を測る

九.上方往来(智頭街道・備前街道)を測る

第Ⅲ章 伊能隊鳥取測量の意義

一.鳥取藩の記録

二.伊能測量が鳥取藩に与えた影響

第Ⅳ章 忠敬測量日記及び他の記録

一.第五次測量

二.第八次測量

三.鳥取藩士岡島正義の記録

四.佐々木家資料

おわりに