伊能図完成200年記念行事 「伊能図完成200年記念の集い」

『大日本沿海輿地全図』は、江戸時代後期の測量家伊能忠敬が中心となって寛政12年(1800年)から足掛け17年にわたる測量により作製された日本全土の地図です。

一般には「伊能図」と称され、大図 (3万6千分の1)214枚、中図(21万6千分の1)8枚、小図(43万2千分の1)3枚で構成され、文政4年(1821年)に完成し、幕府に上呈されました。

伊能図は江戸時代に作製された地図ですが、明治維新後も近代測量による地図が整備されるまで、国家の地図の作成に伊能図が利用されました。

令和3年(2021年)は、伊能図の完成から200年目にあたることから、伊能忠敬の業績を顕彰するとともに、これから先も日本の近代化を支えた各地に残る伊能図を末永く守り伝えるため、伊能忠敬が測量の起点にした江東区において、伊能図完成200年記念事業推進協議会により、「伊能図完成200年の集い」が開催されました。

2021年4月16日(金)~4月18日(日)

江東区文化センター

★ 伊能図完成200年記念式典

(※関係団体により実施)

2021年4月17日(土) 14:00~15:00

式次第

開  会

式  辞  星埜 由尚(伊能図完成200年記念事業推進協議会会長)

来賓祝辞  野田 勝  様(国土交通省国土地理院長)

山﨑 孝明 様(東京都江東区長)

宇井 成一 様(千葉県香取市長)

丸山 聡一 様(富岡八幡宮宮司

木  遣  木場木遣保存会 木響会

閉  会

星埜会長式辞

木場木遣保存会 木響会による木遣

★記念落語会(一般参加)

2021年4月17日(土) 17:00 ~19:00

立川志の輔 「伊能忠敬物語 -大河への道-

記念落語会の会場(ホール)

★記念講演会(一般参加)

4月18日(日) 13:30 ~15:00

「伊能忠敬測量の日本地図を読む-200年前の日本の姿-」

星埜由尚(伊能忠敬研究会特別顧問、元国土地理院長)

記念講演会

★ 伊能図フェスティバル(一般参加)

2021年4月16日(金)~4月18日(日)10:00~17:00

令和の伊能図

展示ホール

伊能小図

伊能忠敬の測量器具

伊能図と測量器具の展示

江戸実測図

3D 測量成果による「バーチャル富岡八幡宮」への参拝体験

地図のミウラ折に挑戦

伊能忠敬の測量体験