令和7年11月16日(日)まで
千葉県香取市佐原の伊能忠敬記念館では第125回収蔵品展が始まった。今回の展示で伊能図は、国宝:地図・絵図類56「越後街道図第三〈自桶川/至安中〉」、この大図と同範囲の下図261「自武蔵国埼玉郡佐間村至上野国碓氷郡板鼻宿下図」、文化六年九月十日(第七次測量の往路)に青木勝次郎が本庄から神流川までを描いた麁絵図566「武蔵国児玉郡本庄至上野国緑野郡小林村麁絵図」、大図の57「越後街道図第四〈自安中/至上田〉」、佐原時代の伊能忠敬が針突法で作成した532「自飯島村至篠原村下利根川沿実測図」が展示されている。
記念館の大図の展示では時折、大河ドラマの舞台?をこじつけて登場させる。下の大図は「べらぼう」で取り上げられた浅間山噴火から20年後の姿ということで展示されている。さらに噴火つながりで、忠敬の妻ミチの祖父景利による、富士山の宝永噴火の記録や火山灰のコレクションも展示されており興味深い。
展示の概要は展示品リストをご覧下さい
(佐原 本川岸 T生)

国宝:地図・絵図類57「越後街道図第四〈自安中/至上田〉」から浅間山 伊能忠敬記念館所蔵 無断流用禁止

