2026年2月23日(日)まで
東京国立博物館の本館1階15室「歴史の記録」では、国の重要文化財である「九州沿海図」(全部で大図21図からなる)の展示替えがありました。2月23日(日)まで、大図の「九州沿海図 第八 飫肥」と「九州沿海図 第十一 都城」が展示されています。「九州沿海図 第十一 都城」は東を上にして表装、展示されているので要注意。下の図は北を上に回転させたもの。都城を測量したのは坂部貞兵衛の支隊で、文化七年六月十八日のことでした。
また、伊能忠敬と同時期に幕府の道中奉行所が実測して作成した重要文化財「東海道分間延絵図」から品川宿から川崎宿の部分が展示されています。伊能忠敬は享和三年二月二十五日に品川宿の本陣で昼食をとり、第四次測量に出立します。その本陣も描かれています。
なお、満70歳以上の方は本館の東博コレクション展の入場料は無料です。入館の際に年齢のわかる健康保険証、運転免許証などの提示が必要です。



