岩手県釜石市の「陸奥州気仙郡唐丹村測量之碑」と「星座石」が日本天文遺産に

日本天文学会は2025年度(第8回)日本天文遺産として、伊能忠敬の第二次測量にかかわる「陸奥州気仙郡唐丹村測量之碑」と「星座石」を日本天文遺産に認定した。これらは享和元年(1801)9月24 日に唐丹(とうに)村(現・岩手県釜石市唐丹町)での忠敬の緯度観測を記念して、葛西昌丕(まさひろ)が文化11年(1814)に建立したもので、忠敬の生前にその足跡を記した貴重な史跡である。詳しくは、認定理由をご覧いただきたい。

また佐久間達夫「伊能忠敬の測量之碑第一号」(会報56号54頁)が「陸奥州気仙郡唐丹村測量之碑」と「星座石」について解説しているので参考にされたい。